きっかけは、東日本大震災のニュース。
津波 が来た時、もしもとっさにつかまった遊具がぷかぷか浮く船の代わりになったら…?もし近く に身を守れるシェルターがあったら…
そこで、水に浮かぶ木材の性質を利用し、木 や竹を使った、普段は身近な遊具であり、災害 時にはシェルターなどに用途を変えられる、身 を守れるものにしよう!というアイデアが生まれました!
地域のみんなで作り上げていく、木竹遊具。
災害は突然来ることがほとんどです。普段から使い慣れていないと、いざというときに使いこなせないことがあります。 木材は劣化するため、子どもたちは普段遊具で遊び、日射や雨で傷んできたら地域の人たちや 子どもも自ら部材を組み替えていく。
そうやって普段から木材の性質を知り、木に親しみ組み替えていくことで、みんなで作った遊具が地域 に根付いて、災害時にとっさに使えるものにしたいと考えています
地域によって、抱えている災害の課題は様々です。
木造密集地域では火災、川の付近では洪水、海の近くでは津波、地震は全国どこでも起きる可能性があります。例えば、洪水の時に取り外し可能な船になる遊具、ガスが止まった時に分解して薪になるベンチ、地震の時に簡易小屋になるアスレチック…
それぞれの地域のニーズに合わせ、どのような遊具にするのが良いかを一緒に作っていきたいと考えています。
木はいいところが沢山ある一方、燃えやすい素材です。しかし、薬剤処理を施 した、燃えにくくした木材(難燃薬剤処理木材)があり、研究が進められています。これらを有効に使うことで、木材の良さを生かしながら木材利用の可能性を広げています。
こんなイベントに参加してみました!
